見落としがちな生命保険の受取人

 

離婚した後生命保険の保険料の支払いを継続していたとします。それで受取人が妻の方だったら、払い損です。離婚したくなるような相手に大事な金を払って、自分が死んだ後に保険金を受け取れるようにしておくなんて、馬鹿馬鹿しいです。だったら解約した方がいいです。

しかし手元に保険証書がなかったら保険の解約が出来ません。それで保険会社に保険証書を無くした事にして、保険証書の再発行
を申請します。再発行には本人を証明する物があれば良く、保険関係の物は必要ありません。ただ先に元妻が解約していたら、発行は出来ません。そして次からは払う必要がなくなります。

そうして手続きをとれば、1,2週間で新しい保険証書が手元に来て、前の保険証書は無効になります。もう無効なので放置しておいても大丈夫です。

この時保険金を請け負って欲しい人が居るなら、その人に保険金を受けとってもらうことにして、保険料を払い続ければいいです。しかし居ないなら、解約して解約返戻金を受け取ればいいです。

ただここで離婚の時の財産分与で解約返戻金も財産として分与となっていたら、元妻にも半分は渡さなければならなくなります。だから保険は離婚前に解約して、面倒なことにならないようにしておくべきです。